＜フィールドエンジニア（消防設備等の法定点検・保全修繕）＞

顧客との契約に基づき、顧客所有の消防用設備等の法定点検等の保全やメンテナンスを行います。

電子機器や機械類は適切な保全を行わなければ故障など思わぬトラブルが発生するリスクが高まります。安定的な稼働を維持するには定期点検を行い、故障を起こす前に寿命が到来する部品を交換しておく等、予防保全に取り組むことが大切です。これによりトラブルの発生を減少させ、顧客事業の安全安心に貢献していきます。入社後１～３年間は各種工程に配転し、保全業務に精通して頂きます。３年後からは会社の国家資格取得支援の下、消防設備士取得に臨みます。資格取得後は、本人の適正に応じた配転を行い、次世代リーダーへと育成します。

特定顧客の消防設備（消火器・火災報知機・消火栓等）の保守・点検作業員を数名登用します。
当社の顧客は諸官庁施設、大手企業の工場が対象となり、大いに力を発揮出来るところとなっています。
昨今、防災・消防業務に係る仕事が話題になっており、景気に左右されず安定した業界です。　

＜技術営業（営業担当）＞

諸官庁、大手企業に対し幅広く防災、消防関係の商材、設備関連の販売営業を行います。

顧客ごとに応じた消防設備の更新や提案を行い、受注に繋げていきます。受注後は、フィールドエンジニアと打合せを行いながら機器の発注・工程の調整を行います。また、いつ起こるかわからない災害に備えた防災用品の提案で、顧客の大事な生命や財産を守っていくことに大きなやりがいが感じられます。

＜総務職（バックオフィス）＞

営業担当者の補佐として主に事務仕事を代行する仕事です。営業事務と呼ばれることもあります。

具体的には、スケジュールや顧客情報の管理、社内文書作成、電話やメール対応（クレーム対応を含む）等の業務を基本とし、場合によっては取引先等の来客者に対応します。入社後１年間は様々な業務を経験し、その後はネットショップ販売業務でＳＮＳやＥＣサイトと連携し集客を図る等ネットツールの維持管理の仕事も選択することが可能です。将来は会社の屋台骨である営業職へ進化、スキルアップも期待できる仕事です。